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クリスマスイブ、クリスマスと一泊二日でキャンプ行ってきました
場所は大岳キャンプ場
うちから50kmぐらいのところで夏行った奥多摩より近場
採石現場のトンネルを抜けた先にそのキャンプ場はあります
ここが大岳キャンプ場です、ここを過ぎた先に受付有り
受付のお婆さんに聞くとこないだも家族連れが来たけど
この辺は零下になるから朝まで車で寝てたとの事…
ちなみに今夜は僕一人で貸切状態
テントをだらだら張ってたらどんどん日が暮れてきました
慌ててヘッドライト装着しながらぺグを打ちつけてると
あたりは真っ暗
とりあえず設営完了し直火OKのキャンプ場なんで薪拾い
湿った草や枯れ木ばかりでようやく乾いたの探しファイア
完全防寒状態なんで外でもあまり寒くなく
すっかり設営と薪拾いで体が温まり焚火を前に
外で食事することに
噂に名高いシュバタタタという轟音を鳴り響かせながら
123Rで初めての炊飯作業
この音は結構心強く一人でも寂しくない感じ
焚火は薪が足らなくすぐ消えちゃったけども
123Rの放射熱が暖かくつけっぱなしに
ちなみに燃料はもちろん赤ガスです
今夜はウィンナー入りカレーうどんに2合飯
美味しく飯が炊けたのいいけど多すぎた…
食事後テントに入り寝袋にハクキンカイロを入れ
簡易コタツにこれで中はポカポカです
そういや世間じゃクリスマスだなと蝋燭を全部つける
ラジオを聞くとなしにぼんやり一服してると便意が
このキャンプ場はトイレがありません
受付の近くにあります
野宿ならキジ打つところですが仮にもキャンプ場なので
カブの一速でようやく上がれる坂道
周り真っ暗闇の中ヘッドライト頼りに10分くらい登ります
昼間ならこんな遠く感じない筈です…
怖い以前に便意が勝り勝利を得たのち
帰り道キャンプ場通りすぎ大変怖い思いをしました
その2に続きます
テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2008/12/26(金) 06:56:52|
- アウトドア
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