多摩貧乏生活カタログ

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電脳コイル観終わりました
この作品は僕にとって色々感慨深い内容でした
僕の亡くなった親父は五年前に脳梗塞で倒れ
ずっと植物状態でした
その間もの言わぬ父の病室でイサコのように
してました
その後母も二年前に脳障害起こして入院
ちょうどこのプログ立ち上げたのはその頃
僕にとっての４４２３はここと二時裏です
母は現在特別養護老人ホームにいます
実は父が亡くなってから今まで仕事もせず
ひきこもってました
でもいいかげん立ち上がらないといけない
最終回みてそう思いました
流石にプログは消失したりしませんし
手慰みに描いてた絵もやめる気はありませんが
それにしても色々類似点があって驚きました
ちなみに下の写真は親父の病室に置いていた
犬の人形です
どことなくデンスケっぽい？
さてとりあえず月曜に会社に謝罪して
白黒つけて手続きしないといけない
痛みと苦しみしかない居場所の無い居場所に
戻らないといけない

あースッキリした
ようやく吐露できた

1. 2007/12/01(土) 22:02:50|
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