多摩貧乏生活カタログ邪宗門

絵描いたり、つぶやいたり。

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耳をすませばの地球屋のモデル
行った事無いんで行って来ました

店内に入ると誰もおらずジャズが流れており
その雰囲気に圧倒され椅子に座りしばらくしたら
常連らしきおばさんが入ってきました

「あら、マスターは？」
「だれもいないんですよ…
　店員の方ですか？」
「おかしいわねえ。」
「あの…ここなんの店なんですか？」
「コーヒーショップ！」
喫茶店なの知ってたのに一瞬忘れました

いらっしゃいと奥からマスター登場

「お知り合いですか？」
「いやだわ、誰もいないからこの人途方にくれてたのよ
　あたしウェイトレスにされちゃうところだったの。」

どうやら血圧が悪くてどうとかこうとか
僕はてっきり夕暮れ時に店の前にバイクが止まり
見知らぬ男が無人の店内に入ってきそうなので用心の為に
店の奥に隠れ息を殺してやり過ごそうとした所に
常連が来て喋ってるので慌てて飛び出してきたように感じたのは
気のせいなんだろうか
とりあえずコーヒー飲んで帰ってきました
鼻づまりでちっともコーヒーの良い匂いが感じられないのが残念
なんか映画のワンセットみたいな店でした
ありゃモデルにしたくなるわな
詳しい描写はあえてかかないでおきます

>しまった
>だんじょうびだった
なんのキャラだかわからない