多摩貧乏生活カタログ本の感想

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テント（参天テント？）
モスキートネット（テント入り口のみ）
毛布３枚（マットと寝具兼用）
ザック
ザック用網
帽子
鱒釣用釣具（ロッド、リール）を手持ち皮ケース
ハリス、テグス、針はさみ、釣り針
手網（たも）
布バケツ
魚篭（粉袋代用？）
小瓶
皮紐
釘箱
手斧
マッチ
ナイフ
タバコ
油（バターかラード）
リンゴバター
玉ねぎ
コンデンスミルク
砂糖
ポークと豆の缶詰
スパゲッティの缶詰
あんずの缶詰
蕎麦粉
パン（食パン？）
コーヒー（粗引き豆？）
フォーク、スプーン？
ケチャップ
フライパン
ブリキのコップと皿
焚き火台
パーコレーター
油紙

あとタオルやその他諸々だと思われ
つうか荷物多いね･･･
釣り道具は嵩張るだろうし
釣りキャンプなら当たり前なのかな
過剰書きだと多くみえるからそうでもないのかもしれない

「二つの心臓の大きな川」は淡々とニックが釣りキャンプする様子が
描写も細かく書かれた話でした
ニックが料理して食べるところがやたら旨そうです
ポーク＆ビーンズやあんずはともかくスパゲッティの缶詰なんて
在るのかしら･･･とぐぐったら実際にあるそうで驚きました

似たような話だと最近じゃキノの旅で廃校で野宿して出かける話や
椎名誠のわしらは怪しい探検隊とか

一人でキャンプしてると独り言多くなるのは解るような気がします…

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

図書館にいこう！

なんでも野宿するのが好きな人達が読んだ本で
一番面白かったのがヘミングウェイの「大きな二つの心臓の川」という短編で
ニック.アダムズというヘミングウェイがモデルの私小説的な連作短編で
俗にニック・アダムズ物語というらしい
今読むにはヘミングウェイの短編集に収録されてるのですが
過去にニック・アダムズ物語というタイトルで
一冊の本にまとめたのが出版（既に絶版）されてたそうです
とりあえずネットで調べると近所の多摩市立図書館本館に蔵書（閉架図書）があり
早速借りてきました
閉架図書は通常の閲覧棚になく
図書館の倉庫にしまってある本です
受付の人に言えば借りられたり借りられなかったり

簡潔な表紙…

外は雨だしちょっくら読みふけってみようと思います
感想は後日

多摩市立図書館本館は以前は多摩市役所にあったらしいんですが
去年移転したらしくちょっと不便な場所に在ります
多摩センター液から歩いて15-20分くらい？
僕はカブで行ったので楽でした
なんか廃校になった小学校の建物を再利用してるみたい
あと公式HPの地図が南を上に描かれているので
なまらわかり辛いです

なぜ突然キャンプ始めたかという理由

この本読んだからです。
特に左の本はバイクで野宿するためのマニュアル本というかバイブル？
右は作者が都会を離れ田舎の廃屋を借り暮らし始めた悲喜交々エッセイ。
実は一昨年には野宿したくなりストーブだけは買ってました。
(イワタニJrガスバーナーって一番安いの)
そうこうしてるうちに様々な事があり思考錯誤した結果です。
とても野宿はまだできそうにないのでキャンプ場向かいました。
しばらくは近場で安いとこフラフラしてみようかなと。
野宿ライダーにはまだなれそうにはありません。
たぶんなにも決めずに向かって結果的に野宿する事になるのかも…

WEB拍手の返事

生きてた｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

生きてますよー
秋葉の事件みてると複雑な心境になりますが
僕は事件当日キャンプしてたわけで…
帰ってきてビックリしました。
人は紙一重だと誰かが言ってましたが
いまなら解る気がします。